京都マラソンを盛り上げてくれる「京都マラソン2025」
応援大使・ゲストランナー・PRランナーをご紹介します。
写真をクリックすると、プロフィールがご覧いただけます。
応援大使
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山中 伸弥 さん
京都大学 iPS細胞研究所
名誉所長・教授 -
森脇 健児 さん
タレント
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千葉 真子 さん
スポーツコメンテーター
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島袋 勉 さん
両足義足のランナー
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朝原 宣治 さん
大阪ガスネットワーク株式会社地域活力創造チーム マネジャー
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奥野 史子 さん
スポーツコメンテーター
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谷口 キヨコ さん
DJ/タレント
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原 邦夫 さん
JCHO京都鞍馬口医療センター
スポーツ整形外科センター長 -
早狩 実紀 さん
陸上競技選手
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本田 望結 さん
女優/フィギュアスケーター
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桧山 進次郎 さん
元阪神タイガース/野球・スポーツ コメンテーター
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山田 幸代 さん
プロ・ラクロス選手/スポーツアンカー
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伊藤 舞 さん
大塚製薬陸上競技部
特別ゲストランナー
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福士 加代子(ふくし かよこ)さん
世界選手権女子マラソン銅メダリスト/
ワコール女子陸上競技部アドバイザー
CW-Xアドバイザリーパートナー /
CW-X WOMENS アンバサダー1982年青森県生まれ。2000年にワコールへ入社。
2002年に3000mと5000mで当時の日本新記録をマーク、10000ⅿでも日本選手権6連覇を果たすなど、「トラックの女王」と呼ばれた。ハーフマラソンでは2006年に当時の日本新記録を樹立。トラック種目で2004年のアテネから2012年のロンドンまでオリンピック3大会連続出場。2008年大阪国際でマラソンに初挑戦し、2013年の世界選手権モスクワ大会で銅メダルを獲得。2016年のリオデジャネイロオリンピックにマラソンで出場し、日本の女子陸上選手で初めてオリンピック4大会連続出場を果たした。その他、全日本実業団対抗女子駅伝では20年間で通算108人抜き、世界選手権は5大会出場するなど、日本女子長距離界の第一人者として活躍した。
PRランナー
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森井 勇磨(もりい ゆうま)さん
最強の市民ランナー
1990年京都府京都市生まれ。京都・山城高から山梨学院大に進学し、5年目に初めて箱根駅伝に出場。卒業後は実業団2チームで走り、現在は市民ランナーとして活躍中。多数のマラソン実績を保有。京都マラソン2024で総合男子優勝し、記念事業(京都市・ボストン市姉妹都市提携65周年)としてボストンマラソンに出場。2時間9分59秒のタイムを叩き出し、総合8位、日本人トップの成績を残した。
応援大使 プロフィール
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山中 伸弥(やまなか しんや)さん
京都大学 iPS細胞研究所
名誉所長・教授
公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団 理事長1962年生まれ。1987年に神戸大学医学部を卒業。国立大阪病院臨床研修医を経て、大阪市立大学院医学研究科を修了。医学博士。
米国グラッドストーン研究所、奈良先端科学技術大学院大学などを経て2004年から京都大学教授。2006年に世界で初めてマウスiPS細胞作製成功を発表。2007年にヒトiPS細胞作製成功を発表し、2012年12月ノーベル生理学・医学賞を受賞した。
2010年4月に京都大学iPS細胞研究所長に就任、2022年4月より現職。2020年4月に公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団理事長に就任。
2010年京都市市民栄誉賞、2013年京都市名誉市民。京都マラソンにはオンラインも含め過去10回出場し、完走を目標にiPS細胞研究のための寄付を募った。 -
森脇 健児(もりわき けんじ)さん
タレント
1967年大阪府生まれ。京都市在住。18歳の時に芸能界入り。中学校より陸上部に所属し名門洛南高校陸上部に入部。100m11秒02秒を記録しインターハイへも出場している。現在も走ることがライフワークとなっており、月間約250km超の距離を走破している。2008年には東名阪ネット6番組「走る男」にて北海道から沖縄まで2700kmを1年間で完走。毎年春・秋に開催されるTBS「オールスター感謝祭」のミニマラソンには毎回ハードトレーニングを行って参加しており3度の優勝を果たしている。また全国各地のマラソン大会にもゲストランナーとして多数出演しており、近頃では小学生を対象とした出張かけっこ教室も開校している。
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千葉 真子(ちば まさこ)さん
スポーツコメンテーター
京都府宇治市生まれ。立命館宇治高校から旭化成に入社し、1996年アトランタ五輪1万メートルで5位入賞、1997年アテネ世界選手権1万メートルでトラック初となる銅メダル、2003年パリ世界選手権マラソンで銅メダルに輝き、トラック、マラソン両種目のメダルを手にした。現在はマラソン大会のゲストランナーを中心に講演会、メディアなど幅広く活動し、市民ランナーの指導や普及活動も積極的に行っている。
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島袋 勉(しまぶくろ つとむ)さん
両足義足のランナー
1963年沖縄県那覇市生まれ。2001年アメリカのIT事業視察の帰り、千葉県にて踏切事故により両下腿切断。高次脳機能障害(記憶障害)を負う。2004年11月両足義足でトリムマラソン3キロに初挑戦。2004年12月ホノルルマラソンへ初挑戦。それからバンクーバー・ゴールドコースト・NYシティ・ロンドンマラソン等各地マラソンに出場。「あきらめない習慣」を身に着けるためマラソン、ロードバイク、登山を続けている。
【主な著書】「義足のランナー」(文芸社)「夢をあきらめない」(ごま書房新社)
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朝原 宣治(あさはら のぶはる)さん
大阪ガスネットワーク株式会社 地域活力創造チーム マネジャー
1972年生まれ。同志社大学を卒業。1995年大阪ガス株式会社へ入社。
同志社大学3年生の国体100mで10秒19の日本記録樹立。大阪ガス株式会社に入社後はドイツへ陸上留学。1996年に初出場したアトランタ五輪では100m、走幅跳、 4×100mリレーに出場。100m準決勝に日本人選手として28年ぶりに進出した。オリンピックには4回連続出場。世界選手権には6回出場し、100mの日本記録を3度更新した。自己最高記録は10秒02。2008年北京五輪4×100mリレーでは、悲願の銀メダルを獲得。
近年は、2018年世界マスターズ陸上4×100mリレー(M45)で金メダルを獲得、また2019年アジアマスターズ陸上4×100mリレー(M45)で金メダル及び世界新記録を樹立。2023年アジアマスターズ陸上4×100mリレー(M50)で金メダル及び世界記録を樹立。現在は、「青少年の健全な成長」と「次世代を担うトップアスリートの育成」を目的として、大阪ガスネットワーク株式会社が運営する「NOBY T&F CLUB」の主宰者として次世代育成に力を注ぐなど、地域貢献活動に自身のキャリアを生かし、チャレンジし続けている。京都市健康大使。2010年度「京都スポーツの殿堂」入り。 -
奥野 史子(おくの ふみこ)さん
スポーツコメンテーター
京都市出身。1992年バルセロナ五輪シンクロナイズドスイミングソロ、デュエットでそれぞれ銅メダルを獲得。
94年の世界選手権ローマ大会ではソロ史上初の芸術点オール満点で銀メダル。00~02年までシルク・ドゥ・ソレイユに所属し、日本人として初めてラスベガスで最高峰の「O」(オー)に出演を果たす。現在、スポーツコメンテーターとしてテレビなどで活躍する傍ら京都市教育委員、日本水泳連盟・アスリート委員を務め、びわこ成蹊スポーツ大学客員教授、大阪成蹊大学スポーツイノベーション研究所所長にも就任。また、小児がんと闘う子どもや家族の支援団体「チャイルド・ケモ・ハウス」への協力など社会活動にも取り組む。2012年度「京都スポーツの殿堂」入り。
【テレビ】読売テレビ かんさい情報ネット「ten.」NHK Eテレ「すてきにハンドメイド」
【主な著書】小学館 「パパかっこよすぎやん」 -
谷口 キヨコ(たにぐち きよこ)さん
DJ/タレント
兵庫県出身、現在は京都市在住。大学卒業後、OL経験を経て、知人の紹介でDJ・タレントへ。キュートなボイスとハイテンショントークで、リスナーに『元気』を届けている。仕事のハードスケジュールの中、向上心・探究心を常に持ち続け、2006年には韓国延世(ヨンセ)大学に1ケ月の語学留学。2010年には母校、京都産業大学大学院で国際法を専攻し修了。2018年3月、大谷大学大学院文学研究科哲学専攻を修了。2018年4月、京都産業大学現代社会学部客員教授に就任。現在もラジオ・テレビのレギュラー番組を多数抱える中、関西盲導犬協会理事などもつとめ、パワフルに活動中。
【ラジオ】α-STATION 「CHUMMY TRAIN」「J-AC TOP40」他
【テレビ】KBS京都「谷口流々」他 -
原 邦夫(はら くにお)さん
JCHO京都鞍馬口医療センター スポーツ整形外科センター長
1955年京都市生まれ。1981年京都府立医科大学卒業。現在、京都鞍馬口スポーツ整形外科センター長。フィギュアの髙橋大輔選手、マラソンの野口みずき氏、リオ五輪の福士加代子氏などトップアスリートの治療を行い、「膝の神様」ともいわれている。ドイツW杯で優勝した女子サッカーなでしこジャパンには長年帯同し、チームの一員として国民栄誉賞を受賞した。京都サンガ、京都ハンナリーズのチームドクターも務め、選手を陰で支えている。全日本マラソンランキングで年齢別100位以内を2023年も維持。自己ベストは、フル:2時間58分58秒、ハーフ:1時間19分20秒。
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早狩 実紀(はやかり みのり)さん
陸上競技選手
1972年京都市生まれ。宇治市立槇島中学校時代から陸上を始め、京都府立南八幡高校(現 京都八幡高校)、同志社大学を経て、現在はアメリカを拠点に活動中。京都で行なわれる全国女子駅伝では、選手・監督として計27回出場、14回のチーム優勝に貢献する。
トラックにおいては、女子3000m障害のパイオニアとして、世界陸上5回、北京オリンピックに出場。 3000m障害日本記録、2000m障害マスターズ世界記録を保持する。2018年世界マスターズ陸上選手権金メダル。2014年度 「京都スポーツの殿堂」入り。 -
本田 望結(ほんだ みゆ)さん
女優/フィギュアスケーター
2004年6月1日生まれ、京都府出身。
3歳から芸能活動をはじめ、「家政婦のミタ」(NTV)への出演が話題に。その後も数多くのドラマ、映画に出演。近年の出演作は、ドラマ「少年のアビス」(MBS、22年)、「ばかやろうのキス」(NTV、22年)、映画「きさらぎ駅」(22年)、連続テレビ小説「らんまん」(NHK・23年)、映画「カーリングの神様」(24年)など。フィギュアスケーターとしても活躍。 -
桧山 進次郎(ひやま しんじろう)さん
元阪神タイガース/野球・スポーツコメンテーター
1969年7月1日生まれ。京都市出身。1991年ドラフト4位で阪神タイガースに入団。2001年から3年間選手会長に就任し、18年ぶりのリーグ優勝へチームを導く。日本シリーズでも4番として出場し、優秀選手賞を受賞。2008年頃から「代打の神様」と称されるようになり、2013年10月クライマックスシリーズで放った代打2ランホームランを現役最後に、ファンに惜しまれながらも引退した。現在は野球解説者・スポーツコメンテーターとして活躍。2014年度「京都スポーツの殿堂」入り。
【主な著書】『生え抜きタイガースから教わったこと』『代打の哲学』『待つ心、瞬間の力』『強い!強い!阪神タイガース』
【テレビ】「おはよう朝日です 木曜日」「キャスト」「キャッチ+」
【ラジオ】「サクサク土曜日 中邨雄二です」「ラジオで虎バン」 -
山田 幸代(やまだ さちよ)さん
プロ・ラクロス選手/スポーツアンカー
1982年滋賀県生まれ。京都産業大学入学後にラクロスを始め、2005年に日本代表としてW杯出場。2007年に日本人初のプロ選手となり、翌年からオーストラリアに活動の場を移す。2011年オーストラリアリーグBESTPLAYERの10人に選ばれ、南オーストラリアリーグシーズン最優秀選手、2012年に世界選抜18人に選出。2014年南オーストラリアリーグ決勝戦でMVPを獲得。2016年に日本人として初めてラクロスの強豪国であるオーストラリア代表選手に選ばれ、2017年ラクロスW杯にオーストラリア代表として出場。その後、第10回ワールドゲームズに出場し、日本人選手として初となる世界大会での銅メダルを獲得。
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伊藤 舞(いとう まい)さん
大塚製薬陸上競技部
1984年5月23日奈良県生まれ。京都橘高校時代から本格的に陸上競技を始め、京都産業大学、デンソーを経て2009年に大塚製薬に入社し現在に至る。2011年世界陸上大邱(テグ・韓国)、2015年世界陸上北京大会女子マラソン代表。2大会ぶりの代表となった北京大会では前回大会(22位)の経験を生かして7位入賞を果たし、リオ五輪の日本代表に内定した。2016年リオ五輪女子マラソンに日本代表として出場。